還暦過ぎの中高年の独り言？？

連日、猛暑のニュースが流れていますが、北東北は梅雨の真っ最中です。
最高気温は26度くらいでしょうか・・しのぎやすい気温なのですが、窓を開けると風とともに湿気がものすごい（－－；
結局、家中の窓を閉めて扇風機に頼っています。

さて、庭の家庭菜園ですが今年は土作りからやってみました。
石灰と牛糞肥料を入れて、少し寝かせて、しっかりと耕してね。
今日見たら、立派なオクラが実をつけていました（＾＾）ｖ
一緒に植えたシソの葉を刻んで入れて、オクラ納豆にでもしていただきますか。
なんたって、無農薬だしね。

トマトも結構な大きさになっていました。あとは、陽射しがもう少し強くなってくれれば、色づくことでしょう。

よく見ると1ｃｍほどのスイカが・・
これは上手く育てたいですね。買えば結構な値段ですから、150円の苗で大きくできれば儲けもんです。

久しぶりの農作業をしました。
と言っても、田んぼや畑に行ったわけではありません。
稲に育つ苗の種まきです。
田んぼの広さにして10ｈa程の苗の種を蒔くわけですから大仕事です。
作業そのものは機械化されてますから重労働ではありませんが、ハンパな量じゃないので人と時間が必要なわけです。
機械に苗床を流す人、土を補充する人、軽トラックに積み込む人、ハウスに並べる人など、当日は総勢７名で２日間かかりました。
もちろん、事前の準備や使い終わった機械の整備、さらには苗床の管理等など、米作りにはまさに「八十八」の手間がかかると言われますが、今日はそのうちの「八」位なんでしょうね。
機会があればお手伝いすることをオススメします。
そうすれば、茶碗に付いた米粒ひとつも無駄にしなくなりますから（＾＾）


水に浸した種です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クレーンで吊った袋の中の土が、苗床のパレットの上に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落ち、そこへ種が蒔かれます

目詰まりしないように注意しながらの作業です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軽トラックに積み込みます

地ならししたハウスです。この大きさが２棟必要です

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　並べた上にシートをかぶせて発芽を促します
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この作業は人海戦術になります